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ホリスティック・マジック
主宰の中島萌未(ともみ)です。
〜ここまでのシンガポール旅行記はこちら〜
■時差1時間のシンガポールで、10年前の自分と再会 (←こちらは余談です)
シンガポール出張のレポも後半に差し迫ってまいりました。
今日ご紹介するのは、最終日に1人でお邪魔したフレンチレストラン JAAN。
その唸ってしまうような美味しいお食事と、
エンターテインメントのような演出とサービスの質の高さに
ただただ感動が止まらない時間を、レポートしていきたいと思います*
✧期待感を育ててくれるエントランス
まずはJAANの入るホテルSwissôtel The Stamfordというホテルから、
レストランフロア専用のエレベーターに乗り、
JAANの入る70階へと上っていきます。
昨年アジアベストレストラン50に選ばれている証でもある、
プレートがお出迎え。
そして2017年、
ミシュラン一つ星を獲得した証のプレートもお目見えです。
これだけで、無性にテンションが上がり始めてしまうお上りさんな私。笑
70階のフロアからは、
あのマリーナベイサンズも見下ろすことができ
店内は広々として気持ちの良い空間♡
リラックスして、美味しいものを食べる準備は万端です!
4コースと5コース、ベジタリアンコース、6コースがあり、
真ん中のポーションの5コースをチョイス。
KRUGを飲みながらアミューズの到着を待っていたら、
なんとヘアサロンのように雑誌をたくさん持ってきてくれ、
「ゆっくり過ごしていってね^^」
と、たくさん構っていただけて嬉しかったです♡笑
✧繊細で美しいアミューズたち(前菜)
アミューズは全部で4種類が出てきました。
左奥→チェダーチーズ風たこ焼き
右手前→鱈のムースチップ
トリュフのマカロン(私はこれがツボでした♡)
フムス(ひよこ豆のペースト)乗せのチップ
ジャガイモのふわふわしたメレンゲのようなポタージュに、
トリュフとマッシュルームのブイヨンを机に持ってきてくれてから注いでくれた、
見た目にも可愛いスープ。
そしてコースが始まる前に、パンとバターのサーブも。
パンは焼きたてホクホク、
バターは左は有塩のプレーンタイプ。右側は海藻の入った有塩バターだそうで、
これがまろやかな甘さと塩味でとても美味しかったです!
✧1皿目:ALASKAN KING CRAB
花冠のように可愛い一皿で、
アラスカ産のキングクラブやキャビア、更にはウニまで散りばめられています。
1口1口ソースを味わいながらいただく、
フレンチレストランでのゆっくり流れる時間がたまらなく大好き♡
✧2皿目:Eggs in am egg…
可愛いメニュー名で「どんなお料理が出てくるのだろう〜♪」と思っていたら、
なんと卵型のお皿が登場!
そして蓋を開けると中には…
卵料理!!
恐らく一番下はカリフラワーのペーストかな?
その上に、きのこのソテー、プルンプルンの卵黄、
そしてトップにはキャピアがたっぷりと♡
卵黄を崩しながらいただき、
きのこを絡めながら食べるのが最高に美味しかったです*
そしてここでJAANの衝撃のおもてなしが!
なんと、急遽日本語のメニューを作って持って来てくれたのです!!
ネットで調べても日本語メニューなし。
とか、このメニュー表をネットに上げている人もいない。。
なんだなんだ、わざわざ作ってくれたのかな?
ある程度フォーマットはあるにせよ、
日付入りで特別に作ってくれるなんて嬉しい限りですよね♡
さすが一流レストラン、
気遣いとスタッフの素敵な笑顔が半端ではありません。
こちらのメニューは大切に持って帰ってきました*
✧3皿目:CONFIT BLACK COD
お魚料理は大好きな鱈!
嬉しい〜と思っていたら見た目も想像以上の美しさで本当に感動( ; ; )
そして食べる直前に、
席でかぼちゃのソースをお皿に流し入れてくれました。
JAANは最後の仕上げは目の前で行ってくれるようで、これがまた楽しい!
目でも舌でも、お料理が楽しめますね♡
鱈の身も
「こんなにプリプリの鱈は食べたことありません!」というくらい、
衝撃の歯ごたえで思わず1人で笑いながら食べてしまっていました。笑
✧4皿目:VENISON SADDLE
メインは、これまた私の大好物の鹿肉!!
このメニュー構成の時点で完全にJAANにやられている私、、
あまりの満足度の高さに
「次は夫とシンガポールに来て、JAANに来よう、、いつ来れるかな〜」
なんて食事の合間に手帳を広げているほどでした^^
✧お口直し:レモンのシャーベットとムース、マンゴー添え
こちらも美味しかった〜!
ここまでシャンパン1杯、白ワインと赤ワインをグラスで1杯ずついただき、
すっかりほろ酔い気味だった私もここで少しリセット。
ここから始まるデセールに向けて、
味わう舌を整えるためにしっかりとリフレッシュできました♡
✧5皿目:IVORY CARAMEL
そして
フレンチのお楽しみといえば、
最後までぬかりなく美しく、なんとも繊細なデザート!!
手前→チョコレートブラウニー、チョコソース
奥→ホワイトチョコレートのムース
ホワイトチョコのアイスに
キャラメルソース、キャラメルクッキーや、
パリパリに薄く焼かれたキャラメルが乗った一皿。
どれも甘すぎず濃厚すぎずワインも進むお味で、
今までのお料理の余韻も楽しみながらひと口ひと口味わいながらいただきました*
は〜♡
美味しいものって本当に人を幸せな気分にしてくれますよね^^
✧コーヒーと小菓子
最後にホットコーヒーをいただきながら、小菓子を楽しむ贅沢な時間。
手前の木のお皿に入った丸いものは、JAANお手製のひと口チョコレートアイス。
下に敷きつめられているのは
ほんのり甘いカカオニブで、こちらもポリポリと摘んでしまいました。笑
左の可愛いお皿に入った小菓子は、
シュークリーム→マンゴーチーズケーキ→レモンのサンドクッキー?かな*
最後の小菓子も、もちろん「普通〜」な味のものはなく、
一つ一つ素材の味が楽しめ終始贅沢なコースとなっておりました。
幸せ♡
と思いながらコーヒーも飲み干し、
お会計でもしようかな〜と思ったら最後に事件が!笑
なんとずっとサーブをしてくれていた欧米人のお兄さんがいきなり
「ニホンジンデスカ?」と話しかけてくれたんです!笑
えー!なんでもっと早く話しかけてくれないの?
ていうか日本語のメニュー作ってくれたじゃん!あれ作ってくれたのもあなた?
と聞いたら、
先ほどのメニューを作ってくれたのは、ソムリエのお兄さんだったそう。
こちらの方はイタリアはローマ出身らしく、
日本にも6年滞在していて東京のコンラッドでもシゴトをしていたそうです。
なんだ、もっと早く声けてくれれば良いのにね。笑
聞いたところ、
英語を話していたから特に日本語で話しかけませんでした。とのこと。笑
ただ最後にこんな風にコミュニケーションを取ってくれると、
嬉しさも倍増ですね。
なんだか最後に大きなプレゼントをいただいた気分で、
余計に満足度が上がってしまいました^^
一流のお店には、一流の理由がある。
一流のサービスに触れることで、自分も一流に近づける。
ぜひあなたも、
自分へのご褒美をあげたいときは、私は一流レストランでのお食事をお勧めするかな*
特別な空間での特別な時間を、
あなた自身に経験としてプレゼントしてあげてくださいね♡
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